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明日の株式相場見通し=自律反発の動きが持続、主力株に買い戻し顕著

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 4月12日(火)19時59分10秒
  あす(13日)の東京株式市場は、自律反発の動きが持続して日経平均株価は続伸となりそうだ。外国為替市場での円相場の動きには引き続き左右されるものの、一方通行だった円高・ドル安の動きに一服感が出ていることから、日経平均株価1万6000円前後での値固めに移行する可能性が浮上している。

 市場関係者からは「12日の東証1部の売買代金は2兆848億円と依然として盛り上がりに欠けるものの、銀行、自動車、鉄鋼などこれまで継続売りの対象となってきた業種の代表銘柄が、異彩の大幅反発をみせており、流れが変わる兆しを感じる」との見方が出ていた。

 12日の東京株式市場は、寄り付きこそ前日比マイナスでスタートしたものの、円高一服を好感して急速に切り返す展開となった。後場に入っても売り物をこなし高値圏で推移し、日経平均株価終値は前日比177円66銭高の1万5928円79銭と反発した。

 日程面では、3月のマネーストック、3月の企業物価指数、3月の投資信託概況、11日時点の給油所の石油製品価格に注目。海外では、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、米3月の小売売上高、米3月の卸売物価指数、中国3月の貿易統計が焦点となる。(冨田康夫)

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
 

【植木靖男の相場展望】 ─ 市場人気の変化を見極める

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 4月10日(日)09時20分50秒
  ●日銀に委ねられた円高反転のカギ

 桜花の散り際は寂寞(せきばく)としているが、美しい。日本人の心情に殊のほか合うようだ。

 さて、ここへきて急速に円高が進んでいる。1ドル=107円台に突入してきた。米利上げが緩やかなものになるとの観測や原油価格の下落、さらには安倍首相が伊勢サミットを控えて為替市場への介入を否定するような発言があったことが背景にあるようだ。

 輸出企業の想定レートが117円との見方からすれば現状は大幅な円高にあり、今期の企業収益予想が厳しくなるのは必定だ。今後、さらに円高が進めばマクロ景気は低迷し、株価は下値が見え難くなる。

 参院選やサミットを控えて政府はなんとしてもさらなる円高を阻止したいところであろう。

 だとすれば、政府は円高を抑え、景気浮揚を図るべく、なり振り構わず政策を総動員せざるを得ない。財政面からの支援や規制緩和といった成長戦略の実行などが考えられるが、即効性という面からはいかがか。

 となると、為替市場介入しかない。だが、それもあからさまな介入は難しい。米欧への配慮もあろう。

 結局、日銀が国債を買う量的緩和ではなく、日銀が直接米国債を購入する手もあろうし、マイナス金利を拡大し、銀行の個人預金にもそれを適用する手段もあろう。そうすれば900兆円の個人の預貯金は利息を求めてドル預金に向かうのではないか。どちらにしても一気に円安が進むことになろう。そうなれば株価も間を置かずして上昇に転じるはず。

●目を懲らすべき2つの注目点

 ところで、日経平均株価は円高進行を嫌気して7日連続安となった。もっとも、その翌日の4月7日には一進一退を続けながらも小幅高で引けた。

 では、今後はどうみればよいのだろうか。次の2つの注目点に目を凝らしたい。

 ひとつは市場人気だ。流れが変わるとき、多くの投資家はなにか材料あり、とみる。だが、流れを変えるのは市場人気である。具体的には、一波動は8~9日であり、過ぎれば14~15日ほどだ。

 今回でいえば、すでに3月28日高値から9日が経過している。ひとつのフシといえよう。

 もうひとつの注目点は米国株だ。これまで他市場を尻目に上昇してきたが、仮に週末(4月8日)も下げるようであれば天井打ちを疑ってみたい。米国株天井となれば日本株への打撃も見逃せないだろう。

 いずれにしても、ここは市場人気を見極める、大事な日柄関係にあるといえよう。

2016年4月8日 記    株探ニュース
 

追跡「外国人売り」、リーマン危機超える“5兆円売り”全背景

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 4月 7日(木)16時21分58秒
  ―巨額売りの裏では「バイオ」「民泊」などに買い―

 東京株式市場で外国人投資家の売り姿勢が続いている。年初から一貫した売りを継続し、すでに5兆円規模に到達。この外国人売りの背景として「アベノミクス限界説」が囁かれており、早くも「ブラック・マンデー以来の売り越しも」との見方が出始めた。そんななか、外資系を含む投資ファンドの動向が関心を集めている。

●外国人売りはブラック・マンデー規模!?

 外国人投資家は1月第1週から12週連続売り越しと一貫した売り姿勢を継続。年初からの売り越し金額は5兆47億円に達した。15年年間の外国人の売り越しは2510億円に過ぎず、リーマン・ショック時の08年の年間売り超し金額3兆7085億円もすでに上回っている。

 例年4月は、外国人投資家は買い越しを記録することが多いが、今年は円高のなか足もとではヘッジファンド売りの継続も囁かれている。現在の状況が続けば「ブラック・マンデーが発生した1987年の7兆2000万円を更新し、過去最大規模の外国人売りとなりかねない」(大手証券)との危惧も高まっている。

 市場には「1月のマイナス金利政策が賛否を呼ぶなか、日銀の金融政策の手詰まり感を背景に、日本株に利益確定売りを出している」と“アベノミクス相場の転換点”を示唆する見方も少なくない。このなか、これまで日本株に強気姿勢をとってきた米大手運用会社、ブラックロックが投資判断を引き下げたと報じられたことも関心を集めた。

 外国人が日本株への買い姿勢に転じるには、「脱デフレへの期待感を再度高めることが必要条件」(第一生命経済研究所首席エコノミスト・嶌峰義清氏)とみる声が少なくない。具体的には、「日銀が量的緩和を大幅に拡充させ、政府も消費増税の延期・凍結とともに大型補正予算を打ち出すなど、思い切った対策が必要」(日本アジア証券ストラテジスト・清水三津雄氏)との見方も出ている。

●建設、バイオ、REITなど物色

 外国人売りへの警戒感は依然根強いが、では年初以降、海外大手運用機関を含む投資ファンドはどんな銘柄を売買したのだろうか。JPモルガンアセットは、カシオ計算機 <6952> や住友ベークライト <4203> の保有株比率を引き下げたほか、フィデリティ投信は横河電機 <6841> やディスコ <6146> を売っている。電機セクターなど外需系株に株式保有比率を引き下げる動きが目立つ。

 一方、逆張り的に下値を拾い保有株比率を引き上げている銘柄も少なくない。買い姿勢を強めている銘柄には、バイオや建設、REIT関連など内需株が目立つ(表参照)。JPモルガンアセットはカルナバイオサイエンス <4572> [JQG]の株式を買い増しているほか、そーせいグループ <4565> [東証M]の大株主にもなっている。

●「民泊関連」に積極姿勢も!?

 また、ブラックロックは奥村組 <1833> や太平洋セメント <5233> といった建設関連銘柄の保有株比率を引き上げているほか、日本ビルファンド投資法人 <8951> [東証R]や日本リテールファンド投資法人 <8953> [東証R]といったREITの保有比率を上げている。フィデリティ投信は、アパマンショップホールディングス <8889> [JQ]やシノケングループ <8909> [JQ]といった「民泊」関連株に投資している。

 国内系では、中小型株投資に定評のあるレオス・キャピタルワークスがアウトソーシング <2427> やゲンキー <2772> 、ヒト・コミュニケーションズ <3654> といった銘柄に投資している。アクティビスト系ではエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが川崎汽船 <9107> の保有株比率を引き上げている。

◆大手運用会社・ファンドの主な買い増し銘柄の例◆

【JPモルガンアセット】
銘柄            持ち株比率  提出日
カルナバイオ <4572> [JQG] 7.37    3.22
エスエムエス <2175>      5.37    2.19
そーせい <4565> [東証M]   5.72    2. 4

【フィデリティ】
アパマンショ <8889> [JQ]  8.96    3.23
ニッタ <5186>         5.13    3. 7
あいHD <3076>        7.64    3. 7
シノケンG <8909> [JQ]   8.86    2.19
セプテニHD <4293> [JQ]  5.37    2.19
藤田観 <9722>         6.60    2.19

【ブラックロック】
奥村組 <1833>         5.96    3.22
太平洋セメ <5233>       6.10    3.22
東邦鉛 <5707>         7.97    3.22
ラサールロジ <3466> [東証R] 5.82    3.22
ビルファンド <8951> [東証R] 6.05    3.22
日本リテール <8953> [東証R] 6.40    3. 4

【キャピタル】
ホトニクス <6965>       14.12    3.29
日東電 <6988>         6.80    3.23

【レオスキャピタル】
アウトソシン <2427>      7.42    3.29
イーグランド <3294> [東証2] 5.13    3.23
ゲンキー <2772>        5.02    3.15
ヒトコム <3654>        6.01    3. 9

【エフィッシモ】
川崎汽 <9107>         29.71    3.30
第一生命 <8750>        7.72    3.22

注:%、持ち株比率は提出時の数字   株探ニュース
 

注目が高まる【REIT】高利回りベスト30 

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 4月 6日(水)19時16分5秒
  日銀のマイナス金利導入で、高い利回りが見込める金融商品として不動産投資信託(REIT)が注目されている。REITの分配金は、多数の物件からの賃料などを原資にして成り立っている。その収益の大半を分配金として投資家に還元していることから、相対的に高い利回りや安定した分配金が期待できる。
 現在、東証には53銘柄のREITが上場しているが、このなかから利回りが高いベスト30銘柄をピックアップした。

●本日のREIT高利回り【ベスト30】

順位 コード 銘柄      決算期   利回り  4/6終値
 1  <3459> サムティR   16/07    5.44   95200
 2  <3290> SIAリート  16/02    5.39   426500
 3  <3453> ケネディ商業  16/03    5.11   266000
 4  <3296> 日本リート   16/06    4.97   288200
 5  <3451> トーセイR   16/04    4.95   122700

 6  <3298> インベスコO  16/04    4.94   102800
 7  <8979> スターツプロ  16/04    4.64   173600
 8  <8982> トップリート  16/04    4.53   437000
 9  <3308> 日ヘルスケア  16/04    4.35   194500
 10  <8986> 日賃貸     16/03    4.16   81800

 11  <3278> ケネディレジ  16/07    4.11   300000
 12  <3227> ミッドシティ  16/06    3.95   349500
 13  <8966> 平和不リート  16/05    3.94   89500
 14  <8975> いちごO    16/04    3.92   87800
 15  <3282> コンフォリア  16/07    3.87   222500

 16  <3455> ヘルスケアM  16/07    3.85   109100
 17  <3309> 積水ハウスR  16/04    3.82   128900
 18  <8973> 積ハSIレジ  16/03    3.81   111200
 19  <8984> ハウスレジ   16/02    3.81   235900
 20  <8977> 阪急リート   16/05    3.79   137200

 21  <3292> イオンリート  16/07    3.68   146600
 22  <3249> 産業ファンド  16/06    3.67   521000
 23  <3263> 大和ハウスR  16/02    3.64   506000
 24  <3281> GLP     16/02    3.63   128300
 25  <3226> アコモF    16/02    3.53   442000

 26  <8961> 森トラストR  16/03    3.48   201200
 27  <8964> フロンティア  16/06    3.47   554000
 28  <8968> 福岡リート   16/02    3.45   202700
 29  <8967> 日本ロジ    16/07    3.42   235800
 30  <8956> プレミア    16/04    3.41   136700

※利回り:単位は「%」。REIT銘柄で多く採用されている6ヵ月決算の場合は年間利回りに換算。

株探ニュース
 

急騰劇相次ぐ、バイオ株繚乱!

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 4月 3日(日)16時30分24秒
  権利取り最終日を通過し、実質新年度相場に突入した29日の東京株式市場。売りにやや押され気味の展開とはなったものの、権利落ち分を考慮すれば地合いの強さが光った。ただ、日経平均1万7000~7300円は滞留出来高の多いゾーンで上値も重い。主力株は戻り売りの洗礼を浴びやすく、必然的にフィンテック、自動運転車関連などをはじめ、旬の物色テーマを拠りどころに中小型株への投機資金の攻勢が目立つ。

●小野薬、そーせいに続く次の主役探し

 そうしたなか、ここにきて短期マネーの流入が加速し、テーマ性を浮き彫りにしているのがバイオ関連株だ。昨年秋口以降に大相場を形成した小野薬 <4528> やそーせい <4565> [東証M]などに追随する動きが随所にみられ始めた。

 きょうは、前日28日に株価を急騰させ上場来高値圏を舞ったペプドリ <4587> が、その余韻冷めやらぬなか売り物をこなし続伸すると、カルナバイオ <4572> [JQG]がそれを横目にストップ高、グリンペプ <4594> [東証M]、ナノキャリア <4571> [東証M]なども、“本日の主役は自分だ”といわんばかりの上げ足をみせ、その存在感を示した。

 また、これは個別材料の発現による局地的物色にとどまる気配はない。買いの対象はバイオセクター全般に及び、テラ <2191> [JQ]、J・TEC <7774> [JQG]、タカラバイオ <4974> [東証M]、新日本科学 <2395> 、コスモバイオ <3386> [JQ]、PSS <7707> [東証M]、ラクオリア <4579> [JQG]、セルシード <7776> [JQG]なども軒並み上値を指向するまさに“バイオ株繚乱”の様相を呈した。

 市場全体のエネルギーが不足気味の今の地合いでは、外国人売りの圧力などが意識され主力株の本格的な戻りは期待しにくい。こうした見方が、目ざとい個人投資家資金のコンセンサスとして今の相場の方向性を支配している。

●再生医療で上昇相場再始動へ

 最近は値の軽い中小型株を循環物色する動きが主流となっているわけだが、なかでもバイオ関連は相場として比較的新鮮味がある。3月は17~19日にかけて「日本再生医療学会総会」が大阪国際会議場で開催されたことや、それに歩調を合わせるかのように、iPS細胞に絡むニュースが相次いだ。京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥氏のメディア登場などもタイミングよく、バイオ関連銘柄を刺激する。

 足もとのバイオ関連人気について、松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「店内でも個人投資家の参戦が目立っている。バイオ関連セクターは再生医療の金看板を背に新興市場でも特に個人投資家資金の関与比率が高い。2月初旬から中旬にかけての全体相場調整局面ではとりわけ信用取引に絡み投げ売りが噴出したセクターでもあるが、ここで投げさせられたことが、株式需給面から上値を軽くして3月の反騰相場の伏線となった」と指摘している。

 値動きの速さが個人投資家にはたまらない魅力だが、いうまでもなく、需給思惑のみで実が伴わないというマネーゲームとは意味合いが違う。バイオ関連人気は「iPS細胞」をキーワードに、官民学の政策や頭脳の糾合が相場の下地となっているのだ。

●政策期待と民間の思惑が融合

 政府は予算面、法律面の双方から再生医療分野の深耕に全面バックアップ体制を敷いている。2014年11月に再生医療の実用化を目指す「再生医療安全確保法」と「医薬品医療機器法」(旧薬事法)の関連2法が施行、それに先立って13年にはiPS細胞による再生医療分野に、22年度までの10年間で計1100億円の研究費を支援する方針を決定している。

 また、iPS細胞は再生医療だけでなく創薬分野でも活躍が必至であり、民間企業も業界の垣根を越えて虎視眈々だ。既に武田 <4502> は15年春に京都大学iPS細胞研究所と共同研究契約を締結し、10年間で320億円の研究支援を行うことを決めている。富士フイルム <4901> も先端医療開発に向けた特区となる川崎市殿町に開発拠点を設け、再生医療製品を実用化し、日本発で世界に供給していくことを目指している。

 このほか、直近では三井物 <8031> が新薬開発の受託業務大手の米クインタイルズなどと連携して、総額1000億円規模の新薬開発支援ファンドを立ち上げたことが話題となったが、こうした動きは投資先の大手製薬会社などを通じ、協業体制をみせるバイオベンチャーにも活力を与えることになる。

●12兆円の成長市場が待つ

 個人投資家層からの支持が厚い株式評論家の雨宮京子氏は「再生医療やiPS細胞といったテーマはグローバルでみても東京市場だけが盛り上がっている固有のテーマ。逆にいえば、日本が同分野で世界に先駆する可能性が高いことを暗示している」という。フィンテックや自動運転車、ドローンなどとは、切り口の違うテクノロジーだが、人間の生命にかかわる分野で政策支援も十分見込まれるだけに話題性も枯れることがないという見方を示す。ただ、一方で「一部の銘柄を除いて出来高流動性に乏しいものも多く、値動きだけにつられて買いを入れるとヤケドすることもある」(雨宮氏)と投資リスクに警鐘を鳴らすことも忘れない。2月の急落時には板の薄さが下げを加速させた銘柄も少なくなかった。

 ただし、そうした事情も踏まえながら、バイオベンチャー関連の投資妙味に着目することは、投資家のテーマ株物色の幅を広げる役割を担う。再生医療分野の市場規模はオリンピック開催年の2020年に1兆円、さらに10年後の2030年には12兆円に膨らむとの試算を経済産業省は示しており、これはバイオ関連株に対し、成長期待を背景とした波状的な物色人気を支える根拠となっていく。

(中村潤一) 株探ニュース
 

三菱UFJなどメガバンクが高い、期末ドレッシング買いで浮上

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月31日(木)19時07分25秒
  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクが買われ、業種別騰落率で上昇率トップとなっている。全体指数は前日終値近辺で強弱拮抗しているが、円高警戒感の根強いなかで内需株優位の構図が続いている。3月中旬以降、銀行株は下げ基調にあったことで足もと値ごろ感が生じていることに加え、「きょうはTOPIX連動で期末特有のドレッシング買いが観測され、指数寄与度の高い銀行株には追い風となっている」(国内準大手証券)という。

 また、あすに3月の日銀短観を控えるが、国内景気は芳しくないとの見方が強く、4月下旬の金融政策決定会合での追加緩和期待も浮上しやすい。そのなか緩和策について「マイナス金利幅の拡大ではなく、ETFの買い入れ枠拡大など量的緩和策で対応するとのコンセンサスがあり、銀行セクターにはプラスの思惑として働く」(同)と指摘されていた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
 

29日の日本国債市場概況:5年債の気配弱含みで債券先物は上げ渋る

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月29日(火)19時19分36秒
  <円債市場>
長期国債先物2016年6月限
寄付151円84銭 高値151円86銭 安値151円70銭 引け151円79銭
売買高総計14215枚

2年 363回 -0.225%
5年 127回 -0.220%
10年342回 -0.085%
20年156回 0.410%

債券先物6月限は151円84銭で取引を開始し、151円86銭まで買われたが、午後の
取引で一時151円70銭まで反落した。ただ、引け前に151円81銭まで反発し、
151円79銭で取引を終えた。現物債の取引で特に目立った動きはなかったが、
5年債の気配が相対的に弱含みとなった。

<米国債概況>
2年債は0.87%、10年債は1.87%、30年債は2.64%近辺で推移。
債券利回りは、全般的にやや低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.14%、英国債は1.41%、オーストラリア10年債は2.57%、
NZ10年債は3.03%で推移。(気配値)


[本日の主要政治・経済イベント]
・22:00 米・1月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比予想:+5.75%、12月:+5.74%)
・23:00 米・3月消費者信頼感指数(予想:94.0、2月:92.2)
・24:30 イエレン米FRB議長講演(NY経済クラブ)
・02:00 米財務省5年債入札(340億ドル)
・02:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演
・05:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演

(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)

《MK》  提供:フィスコ
 

中村潤一の相場スクランブル 「フィンテック、大相場への扉」株式経済新聞 

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月26日(土)14時41分40秒
  相場の世界では「国策に売りなし」といいます。これは昨年までのアベノミクスのように日経平均そのものが「売りなし」の対象であることもあれば、相場で脚光を浴びる有望テーマがその枠に該当することもあります。今は長期ドル高・円安トレンドの転換を背景に、株式市場全般が上値のフシをすべて払拭して新値を追えるような段階にはありません。しかし、得てしてテーマ買いの流れが奔流を形成するのは、全体相場がボックス圏に移行した時であり、個人投資家の皆さんは今の環境に悲観する必要など全くないのです。

●有力テーマはモメンタム重視

 流れに従って流れを制すことが株式トレードの基本戦略。株価が大勢上昇トレンドを形成している時というのは、海原に例えれば上げ潮の局面であり、策を弄せずして自然体で資金を寝かせれば利を得ることができる状態といえます。流れが来たら、むしろ貪欲なまでに前屈みに利を追求しても報われるケースが多いようです。

 昨年来、東京株式市場ではフィンテック、自動運転車、ドローン、人工知能関連などの循環物色が続いています。これに加え、再生医療・新薬開発関連にも小野薬 <4528> やそーせい <4565> [東証M]がリード役となって物色の輪が広がる気配があります。いずれも調整を入れては切り返す、まさに上げ潮に乗った状態で、そのテーマ性が前面に押し出されることによりPERやPBRなどの王道的な指標では語れない“勢い”を得ています。

 行き過ぎに買われているとしても、モメンタム重視で確信犯的に買いを入れるのが短期値幅取りに長じた相場巧者の技といえるでしょうか。指標面から株高の妥当性を欠いているようで、「国策」いわゆる官民学が足並みを揃えた上げ賛成ムードが底流していることが大きいのです。

●仮想通貨の貨幣認定でネクストステージへ

 自動運転関連と人工知能関連については当コーナーで既に取り上げたので、今回はフィンテック関連にスポットを当ててみましょう。当然ながら、テーマ買いは物色人気が高まるに従い反動安へのリスクも常に念頭に置いておかねばなりません。投資に躊躇しても機会損失で実損を被るわけではないので、参戦に慎重であることは決して悪ではありません。ただ、市場の資金が今どこに向かっているかを把握しておくことは、あらゆる場面で投資のヒントとなるので、投資するしないにかかわらず視線を外さないことが大切です。

 政府は3月4日、「ビットコイン」など仮想通貨に対する規制を盛り込んだ資金決済法改正案を閣議決定し、事実上、仮想通貨を貨幣と認めたことで舞台は大きく回りました。

 また、17日には、日銀の黒田東彦総裁が行内で催された決済システムフォーラムで、資金決済のシステムを担当する決済機構局内に「フィンテックセンター」を近く新設することを明らかにしており、ITと金融を融合したサービスであるフィンテックの将来性を、金融を司る中央銀行も認知したことから、この流れはがぜん太くなったといえます。

●さくらネット、インフォテリのツートップ銘柄に続く新星は?

 ITベンチャーのテックビューロと連携密接で、ブロックチェーン環境を実用レベルのクラウドサービスとして一般向けに提供するさくらネット <3778> や、同じくテックビューロと協業体制のもと、金融システムの構築・運用コストを大幅低減するプラットフォーム実現に取り組むインフォテリ <3853> [東証M]、当初はこの2銘柄がツートップとして指標株的な役割を担っていましたが、その後マネパG <8732> が2月下旬から3月初旬にかけて勇躍人気化、10営業日で株価を約4倍化させ、この間に8回のストップ高(取引時間中含む)という離れ業を演じるなど市場関係者の耳目を驚かせました。

 ただ、上記3銘柄はやや買い疲れ感があり、次の新星の登場が待たれるところ。ここ勢いをみせているのはアイリッジ <3917> [東証M]。3月1日に発表した今期業績予想の下方修正で狼狽売りに見舞われましたが、その後の鮮烈な切り返しは足もとの収益減額を不問に付すだけの成長期待を映しているともいえます。同社は昨年12月に、テックビューロと事業提携し、ブロックチェーン技術を使ったフィンテック関連のスマートフォン用アプリを共同開発することを発表して脚光を浴びました。NTTグループとの連携による展開力で思惑を内包していることも買いの背景にあります。また、関連株のなかではチャートの出遅れ感が顕著であり、これが投機筋の琴線に触れている面もあるようです。

 アイリッジほどではありませんが、やはりチャート面で買いやすさがあったのがラクーン <3031> [東証M]。東証1部指定替えに伴いファンド組み入れ需要も想定され、需給面でも上値の可能性が広がっています。同社は、運営するBtoB掛売り・請求書決済代行サービス「Paid」のフィンテック協会加盟で人気が加速した経緯があります。業績も高成長路線をまい進、12年4月期から営業利益段階で2ケタ以上の増益を続けており、16年4月期予想までの5年間の年平均成長率は27%強、この間に利益は3.3倍に変貌しました。

●枯渇しないテーマは押し目に勝機

 このほか、GMO-PG <3769> 、セレス <3696> [東証M]、ウェルネット <2428> なども関連有力株としてマークしておきたい銘柄です。

 GMO-PGはビットコインの決済サービスを展開するbitFlyerと提携関係にあることで注目されています。セレスは昨年12月にビットコインサービスを手掛けるビットバンクに追加出資するとともに業務提携を決めたことが物色人気の源泉です。また、ウェルネットはリアルタイムの電子請求・電子決済ができるマルチペイメントサービスを展開、今後の業容拡大に期待が集まっています。

 このほか直近ではフィスコ <3807> [JQG]がビットコイン取引所の運営を行う会社「フィスコ・コイン」の設立を材料に3日連続ストップ高(取引時間中含む)を演じ、目先は信用規制の動きに反落となっていますが、売り一巡後の動きが注目されそうです。

 フィンテックのテーマ性そのものが枯渇することはなく、どの銘柄についても押し目が深ければそれだけリバウンドを取るチャンスが広がります。ただし、落ちてくるナイフは掴まず(逆張りは避け)、反転したのを見届けてから参戦する順張りスタイルが、フィンテックに限らずテーマ物色のコツともいえます。

(3月23日記、隔週水曜日掲載) 株探ニュース
 

注目高まる建設株、16年3月期【業績上振れ】期待リスト 30社選出 <決算特集>

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月24日(木)22時15分40秒
  世界景気減速や円高進行を受けて企業業績の先行きに不透明感が強まる中、建設需要の拡大や工事採算の改善を追い風に鹿島 <1812> 、浅沼組 <1852> など業績の上方修正が相次ぐ建設株への注目が高まっている。本特集では、今月末に本決算を迎える3月決算の建設株を対象に、業績の上方修正が期待される銘柄を探ってみたい(3月24日現在)。

 4-12月期(第3四半期累計)経常利益の通期計画に対する進捗率が70%を超え、かつ前年同期比で増益もしくは黒字転換して着地した銘柄をピックアップした。さらに、通期計画に対する進捗率が同進捗率の過去5年平均を5ポイント上回るなど、通期業績を上方修正する可能性の高い銘柄候補として30社を選び出し、進捗率が大きい順に記した。なお、建設株は一般的に公共工事に絡み年度末である1-3月期に売上が膨らむ傾向があるため、4-12月期経常利益の通期計画に対する進捗率の条件を70%以上とした。「★」は前期業績を決算発表直前に上方修正した銘柄。

 なかでも、NDS <1956> は5期連続、大成建 <1801> 、ソネック <1768> [東証2]、日特建 <1929> は4期連続で本決算発表前に上方修正しており、今期も有望だ。また、配当権利日(28日)を間近に控え、期末配当利回りが高い、新興プラン <6379> (3.45%)、日成ビルド <1916> (3.38%)、奥村組 <1833> (2.94%)、前田道 <1883> (2.94%)にも注目したい。建設株は総じて予想PERが低く、上方修正を機に見直し買いが期待される。16日に配信した「建設株、燃え上がる“株高シナリオ” <株探トップ特集>」も併せてご覧いただき、投資候補として吟味してはいかがだろう。

コード 銘柄名    市場  対通期進捗率    経常利益   経常増益率
              4-12月期 5年平均 4-12月期 通期計画  4-12月期
<1828> 田辺工業   東2   108  78.5   1192   1100    19.8 ★
<1815> 鉄建     東1   105  44.9   4007   3800    39.8 ★
<1946> トーエネク  東1   104  46.1   7047   6800    77.2 ★
<1820> 西松建    東1   98.0  54.4   15381  15700    98.9
<1801> 大成建    東1   94.1  70.6   78123  83000    65.3 ★
<1762> 高松グループ 東1   93.4  58.0   7101   7600    49.8
<1878> 大東建    東1   93.4  71.3   91061  97500    16.1
<1802> 大林組    東1   93.2  49.5   79226  85000    110 ★
<1972> 三晃金    東1   89.5  42.6   2193   2450    74.0 ★
<6330> 東洋エンジ  東1   88.1  70.1   4845   5500    黒転

<1956> NDS    東1   88.0  59.7   2199   2500    41.7 ★
<1833> 奥村組    東1   87.9  67.7   7380   8400    117 ★
<1719> 安藤ハザマ  東1   86.2  62.6   16382  19000    30.7 ★
<1768> ソネック   東1   85.4  54.0    555   650    40.9 ★
<1805> 飛島建    東1   85.0  63.3   4334   5100    106
<1893> 五洋建    東1   84.3  61.6   15418  18300    139 ★
<1799> 第一建設   JQ   83.2  68.0   3828   4600    1.5
<1890> 東洋建    東1   82.8  64.4   5794   7000    18.7
<1822> 大豊建    東1   82.7  32.3   6783   8200    80.5
<1803> 清水建    東1   82.2  71.9   69076  84000    83.7

<1835> 東鉄工    東1   81.8  46.2   8424  10300    77.2
<1865> 青木あすなろ 東1   81.7  48.4   4331   5300    71.5 ★
<1929> 日特建    東1   80.6  38.1   2580   3200    16.0 ★
<1808> 長谷工    東1   79.8  69.7   51085  64000    105
<1966> 高田工    東2   77.4  56.4   1122   1450    1.0 ★
<1916> 日成ビルド  東1   77.2  53.9   3086   4000    56.2
<6379> 新興プラン  東1   76.9  69.3   4076   5300    4.2
<1949> 住友電設   東1   76.6  61.1   7657  10000    29.4
<1883> 前田道    東1   75.3  58.3   18591  24700    31.2
<1881> NIPPO  東1   74.8  58.9   28057  37500    19.8

※4-12月期決算発表以降に通期業績を修正した銘柄は除いた。経常利益の単位は百万円。

株探ニュース
 

【特集】1万7000円回復で脚光、「好業績&好チャート」

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月22日(火)20時48分0秒
  ―日経平均323円高、業績裏付けに注目―

 22日の東京株式市場は、外国為替市場で円相場が1ドル=112円台前半と、3連休前に比べて円安方向に振れたことで、輸出関連を中心に企業業績に対する懸念がやや後退。自動車、精密機器の主力銘柄などが買い進まれ、日経平均株価は5日ぶりに反発し、1万7000円台を回復した。そこで、今回は既に25日移動平均線を上回り値動きの良さを示しているもののなかから、業績面でも裏付けのある銘柄に注目した。

●共英製鋼はベトナムでの事業拡大に期待

 共英製鋼 <5440> は、16年3月期第3四半期累計(4-12月)決算発表時に、同3月期通期の営業利益を従来予想の124億円から138億円(前期比17.0%増)に上方修正した。原材料の鉄スクラップ価格が低水準で推移しているのに加え、原油安に伴う電力費用の低減が寄与している。また、17年3月期は、海外事業でベトナムでの供給能力の拡大に期待が寄せられている。PER9倍台、PBR0.5倍台と株価指標面での割安さに加え、東証信用倍率が1.18倍と取組妙味も注目だ。

●三益半導は自社製品比率向上が寄与

 三益半導 <8155> は、16年5月期通期の単独業績予想について、売上高530億円(前期比7.4%増)、営業利益35億円(同37.0%増)と大幅増益を見込んでいる。半導体事業部では、プライムウエハー、再生ウエハーともに生産は引き続き高水準の推移となっており、自社製の製造装置も利益貢献している。また、商社機能以外の自社製品比率が高まったことにより、利益インパクトが向上している。17年5月期もウエハー研磨加工の需要増加が見込まれる。

●オカモトは自動車内装材の拡大継続

 オカモト <5122> は、16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算発表時に、通期予想の売上高を従来予想の845億円から860億円(前期比6.3%増)へ、営業利益を60億円から73億円(同60.1%増)へそれぞれ上方修正した。第3四半期累計の営業利益は67億8200万円(前年同期比80.4%増)に達し、通期予想を上方修正したにも関わらず、通期予想に対する進捗率は92.9%に達している。北米中心に自動車内装材が堅調に推移しているほか、インバウンド需要の拡大を背景に生活用品が伸長していることも寄与している。17年3月期も自動車内装材の需要拡大が想定される。株価は、今年初からの900円を軸とした三角保ち合いを形成し、上放れの兆しをみせている。

●タカキタは中国向け需要開拓へ

 タカキタ <6325> は飼料系農業機械メーカー。16年3月期第3四半期累計(4-12月)の単独決算発表時に、同通期の営業利益を従来予想の5億2800万円から6億1900万円(前期比28.4%増)に上方修正した。畜産の生産基盤の維持と国産畜産物の安定供給を目的とした国の「畜産収益力向上緊急支援事業」推進に伴う需要増が寄与している。17年3月期も、農業機械への補助金政策効果が見込まれる中国向け需要を開拓することで増益基調維持が予想される。

●東亜DKKは中国でPM2.5測定装置を本格販売

 東亜DKK <6848> が発表した16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算は、売上高が101億2100万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は8億2300万円(同32.3%増)と大幅な増益を達成した。環境・プロセス分析機器は国内で環境用水質分析計が更新需要にともない堅調に推移している。さらに、同社はPM2.5(微小粒子状物質)測定装置の国内シェアで約50%を占めているが、昨年11月に「PM2.5測定装置」の中国国家認証を取得し、中国での販売を本格化している。

◆主な25日移動平均線回復、好業績銘柄◆

           営業
銘柄         増益率  株価  PER
NESIC <1973>    2.1  1841   9.6
雪印メグ <2270>    33.2  2721  12.7
ハニーズ <2792>    20.0  1268  50.5
DCM <3050>      8.3   833  11.1
ホットランド <3196>  14.9  1230  26.5
三栄建築 <3228>    15.2  1167   6.2
イオンファン <4343>  21.9  2168  27.0
日新薬 <4516>      8.6  4065  40.9
オカモト <5122>    60.1   910  17.9
共英製鋼 <5440>    17.0  1756   9.5
ライドオンE <6082>   6.5  1797  25.5
タカキタ <6325>    28.4   511  12.9
東亜DKK <6848>    2.8   536  11.8
アシックス <7936>    5.7  2123  21.8
三益半導 <8155>    37.0  1032  15.1

※株価は22日終値、営業増益率は今通期予想(単位:%、円、倍)

株探ニュース
 

【市況】明日の株式相場見通し=円相場依存の地合い継続、大幅高の反動で売り先行か

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月22日(火)20時45分10秒
  あす(23日)の東京株式市場は、きょうの大幅反発の反動も予想され、小口の売りで日経平均株価は反落となりそうだ。

市場関係者からは「3月期末を控えて、配当権利取りの動きはあるものの、そのほかは手掛かり材料に乏しく、円相場との連動性の強い値動きとなりそうだ。日経平均株価1万7000円前後の水準は、売り買いが拮抗するゾーンとなっており、外国為替市場をにらみながらのもみあいがしばらく続きそうだ」との見方が出ていた。

22日の東京株式市場は、終始買いが優勢。日経平均株価は後場に入り、いったん伸び悩んだものの、引けにかけて買い直され、300円を超える上昇で4日ぶりに1万7000円台に乗せた。日経平均株価終値は、前週末比323円74銭高の1万7048円55銭と5日ぶり急反発した。ただ、東証1部の売買代金は2兆1784億円とエネルギーは盛り上がりに欠けている。

日程面では、3月の月例経済報告に注目。海外では、米2月の新築住宅販売件数が焦点となる。(冨田康夫)

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
 

イーレックスが3日続伸、電力小売の全面自由化で底値離脱へ

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月21日(月)20時04分53秒
  イーレックス<9517.T>が3日続伸と悪地合いのなかで上値追い態勢を継続。同社株は先月22日に230万株の公募と上限34万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しを発表、希薄化懸念から急落したものの、足もとは売り物が枯れ底練りから浮上の気配を強めている。

 同社は代理店を通じ余剰電力を買い取り顧客に販売し、バイオマスの自社電源も保有する。4月から始まる電力小売りの全面自由化では新電力の台風の目として注目度が高い。全面自由化では対象が一般家庭や小規模店舗にまで拡大されることになり、これまで各地域で大手電力会社が独占してきた巨大市場が開放される。そのなか、同社はこれまでの高圧電力需要家向けに加えて一般家庭市場への参入に本腰を入れ、業容拡大を図る構え。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
 

エプソン、大幅続落も国内大手2証券は投資判断最上位を継続

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月21日(月)20時03分35秒
  セイコーエプソン<6724.T>が大幅に4日続落。一時、個別銘柄では東証1部の値下がり率ランキングでトップとなる場面があった。17日引け後に長期ビジョン「Epson 25」および「Epson 25 第1期中期経営計画」を発表したものの、今日の市場では収益目標が物足らないとの見方が台頭し、売りが膨らんでいるようだ。

 「Epson 25」の最終年度となる26年3月期の経営目標は、売上収益1兆7000億円、事業利益2000億円、ROE15%、第1期(17年3月期~19年3月期)最終年の目標は、売上収益1兆2000億円、事業利益960億円、ROEは継続的に10%以上としている。

 野村証券では、発表内容は概ね好印象として投資判断「バイ」を継続している。SMBC日興証券では、現状の事業環境を踏まえれば現実的なものとなっていると指摘。今後は2016年中にも発売が期待されるラインヘッドを搭載したオフィスプリンターやプロダクションプリンティングの詳細内容、株式市場で懸念されている大容量インクタンクの普及で消耗品がマイナス成長となるとの見方が杞憂に終わるかに注目したいと解説。投資評価「1」(アウトパフォーム)、目標株価3000円を継続している。
《MK》

出所:株探ニュース(株式会社みんかぶ)
 

証券株の下げ目立つ、地合い悪化で収益環境に逆風

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月21日(月)20時02分8秒
  大和証券グループ本社<8601.T>、野村ホールディングス<8604.T>など大手をはじめ証券株が軟調。足もとは為替の円高直撃で日経平均株価は下値模索の様相を強めている。3月第2週は週間ベースで過去最大の外国人売り越しとなったことが話題となり、市場参加者もリスク回避の動きが再び強まっている。証券セクターは投資家離散による手数料収入の減少や投信など運用成績の悪化を懸念した売りに押されている。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
 

東芝テックが大幅反発、グループ再編の思惑働く

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月21日(月)20時01分6秒
  東芝テック<6588.T>が大幅反発。東芝<6502.T>が17日、子会社東芝メディカルシステムズのキヤノン<7751.T>への売却を発表。また、白物家電子会社の東芝ライフスタイルについても、中国家電大手の美的集団(広東省)に売却することで基本合意しており、グループ再編の思惑から同社にも買いが向かっているようだ。また、東芝が筆頭株主の芝浦メカトロニクス<6590.T>も同様に思惑買いが向かっているようだ。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
 

ブランジスタ上場来高値、秋元康プロデュースのスマホゲーム「神の手」への期待感高まる

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月21日(月)19時59分59秒
  ブランジスタ<6176.T>がストップ高で上場来高値を更新している。昨年10月に設立されたブランジスタゲームの第一弾ゲームとなるスマホゲーム「神の手」への期待感が高まっているもよう。同社は昨年12月8日に、リリース時期は16年6~7月を予定しているが、早ければ4~5月になる可能性もあるとコメントしている。

 「神の手」は、リアルとバーチャルを融合させた設計が特徴。総合プロデューサーには秋元康氏が就任している。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
 

フェニックスバイオはS高で引ける、きょうIPOの6社のうち3社の初値が公開価格を上回る

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月21日(月)19時58分34秒
  きょう新規上場した6銘柄のうち、アグレ都市デザイン<3467.T>、グローバルグループ<6189.T>、イワキポンプ<6237.T>の初値が公開価格を上回り、フェニックスバイオ<6190.T>、アイドママーケティングコミュニケーション<9466.T>の初値が公開価格を下回った。なお、ヒロセ通商<7185.T>は公開価格830円と同値でのスタートとなった。

 このうち、公開価格と初値のカイ離が最も大きかったのはアグレ都市デザで、公開価格1730円に対して初値は3505円で2.0倍。初値が下回ったものではアイドマMCが公開価格1440円を14.6%下回る1230円で初値をつけた。

 一方、フェニックスバイオ<6190.T>は初値こそ公開価格2400円を2.1%下回る2350円だったが、その後は買いが優勢となり、午前11時前にはストップ高の2850円まで上昇し、そのまま取引を終えた。

 なお、このほかの終値では、イワキポンプの終値が2084円(初値2050円)、ヒロセ通商<7185.T>が845円と初値を上回って引けたが、アグレ都市デザは2825円、グローバルグループが2748円(初値3200円)、アイドマMCが985円と初値を下回って引けた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
 

東京株式(大引け)=211円安、円高進行でリスク回避売り続く

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月21日(月)19時57分22秒
  18日の東京株式市場は、為替の円高が嫌気され終始売り優勢の展開だった。日経平均は一時下げ幅を300円強に広げたが、大引けは買い戻されやや下げ渋った。

 大引けの日経平均株価は前日比211円57銭安の1万6724円81銭と4日続落。東証1部の売買高概算は22億9580万株、売買代金概算は2兆4504億8000万円。値上がり銘柄数は555、対して値下がり銘柄数は1283、変わらずは108銘柄だった。

 きょうの東京市場は急速に進む円高がリスク回避の売りを呼び、下値模索の展開を強いられた。米国株市場では前日までNYダウが5日続伸と好調に推移しているほか、WTI原油先物価格が今年初めて1バレル=40ドル台に乗せるなど底入れ基調にある。しかし、株価と連動性の高い為替市場でドル売りが進行したことが、逆風材料となった。一時1ドル=110円台に入る円高を受け、輸出主力株中心に業績面への影響が懸念され、下げが助長された。ただ、3連休前で売り方もショートポジションを積み上げることにリスクが意識される場面で、引けにかけて手仕舞いの買い戻しが入り、日経平均は後場終盤に下げ幅を縮小した。

 個別では、トヨタ自動車<7203.T>、富士重工業<7270.T>など自動車株が売られ、小野薬品工業<4528.T>も安い。村田製作所<6981.T>も下落した。セイコーエプソン<6724.T>が大幅安、日機装<6376.T>、SUMCO<3436.T>などの下げも目立っている。リゾートトラスト<4681.T>も下押した。

 一方、JUKI<6440.T>が大幅高、日本海洋掘削<1606.T>、タクマ<6013.T>なども大きく上値を追った。芝浦メカトロニクス<6590.T>、イーレックス<9517.T>が買われ、コロプラ<3668.T>、ディー・エヌ・エー<2432.T>、ネットワンシステムズ<7518.T>なども物色人気に。オカモト<5122.T>も高い。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
 

来週の株式相場見通し=円高警戒し売り優勢、25日線巡る攻防に

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月21日(月)19時55分50秒
  来週(22~25日)の東京株式市場は、引き続き外国為替市場での円相場の動きを横目でにらみながらの神経質な展開が予想される。円相場は一時、1ドル=110円台後半まで上昇し、約1年4カ月ぶりの円高・ドル安水準をつけた。現状の円相場が長引けば、円高へのさらなる警戒感から、輸出関連の主力銘柄中心に売りが継続することが想定される。日経平均株価の想定レンジは1万6200~1万7000円とする。

 ただ、米株式市場は、今後の利上げペースが緩やかになる見通しとなってきたことに加え、米原油先物価格が1バレル=40ドル台を回復したことなどを背景に、順調な上昇軌道を継続している。したがって、円高傾向に歯止めの兆しが見えれば、日経平均株価が意外に大幅な戻りをみせる可能性もある。

 市場関係者からは、「上昇トレンドに転換した25日移動平均線が、18日現在で1万6497円に迫ってきている。来週、この25日線をあっさり割り込むと、2月12日を大底としてスタートした上昇相場に黄信号が灯りかねない」との警戒感が出ていた。

 日程面では、1月の全産業活動指数(22日)、3月14・15日開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」(24日)、2月の消費者物価指数、2月の企業向けサービス価格指数、気象庁3カ月予報(25日)に注目。海外では、米2月の中古住宅販売件数(21日)、独3月のIfo景況指数、独3月のZEW景況指数(22日)、米2月の新築住宅販売件数(23日)、米2月の耐久財受注(24日)、米10~12月のGDP確定値(25日)が焦点となる。(冨田康夫)

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
 

As-meエステール、今期最終を一転78%減益に下方修正

 投稿者:市場ニュース  投稿日:2016年 3月21日(月)19時53分24秒
  Aエステール <7872> が3月18日大引け後(16:00)に業績修正を発表。16年3月期の連結最終利益を従来予想の7.3億円→1.6億円(前期は7.2億円)に78.1%下方修正し、一転して77.8%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の9.3億円→3.6億円(前年同期は10.2億円)に61.2%減額し、減益率が9.1%減→64.7%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  平成28年3月期の通期連結業績見通しの売上高につきましては、主に客単価が予想を下回ったことにより、当初業績予想を下回る見込みであります。 営業利益および経常利益につきましては、店頭集客力強化のために実施した販売促進企画と既存店の改装などの販売費の増加による第2四半期までの利益の下振れを第3、第4四半期にて取り戻すに至らず、当初利益計画を下回る見込みとなり?続く

ました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損失における店舗のスクラップアンドビルドの強化・推進による固定資産除却損などの増加により、業績予想を下回る見込みとなりました。 なお、期末配当予想につきましては、1株当たり24円から変更はありません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により、本資料の予想数値と異なる場合があります。
 

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