1日バイト  アクトタウン  愛知の求人・転職  
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ teacup.コミュニティ ] [ ブログ ] [ チャット ]

 投稿者
 メール
  題名
  内容 入力補助
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ teacup.>エンターテイメント ] [ 検索 ]

全1000件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

ビバ湘南

 投稿者:とし  投稿日:2009年11月15日(日)11時26分36秒
返信・引用
  藤沢でお〜やさんと落ち合い、江ノ電に乗って鎌倉まで来ました。まず、鶴岡八幡宮へ向かいます。  

スタジオパークからこんにちは

 投稿者:vortac  投稿日:2009年11月12日(木)19時45分57秒
返信・引用
  明日(2009年11月13日)のゲストは石田ゆり子さんです。  

超新星フラッシュマンvs改造実験帝国メス(6)

 投稿者:ドック  投稿日:2009年11月11日(水)23時38分45秒
返信・引用
   ドックです。
 今日、阪急梅田駅近くのコンビニで買い物をしていたのですが、店員さ
んが断続的に、「今日から秋の『ぎょうらく』セール始まりました〜」と
連呼されておりました。
 聞くとはなしに聞き流しておりまして、特段意味も何も考えなかったの
ですが、ふと目を上げて貼り紙を見ますと、

「秋の行楽セール」

 と書いてあるではあーりませんか。
 ・・・こういう時にやっぱり「ちょっとちょっと」と指摘してあげるべ
きものなんですかねえ。
 結局そういうこともできず、何度目かの「ぎょうらくセール始まりまし
た〜」の声を背中に受けつつ、仁丹を噛み締めたような顔で店を後にしま
した私です・・・。

 さて感想シリーズですが、「僕の初恋を君に捧ぐ」。
 原作があるそうですから、決して二匹目のドジョウを狙って生まれた作
品ではないのでしょうが、結果としては露骨に「世界の中心〜」の構図が
透けて見える作品になっています。
 「世界の中心〜」では興行的成功を鑑みて、病魔に潰える少年と少女の
恋を過去のものとし、後年成長した主人公と別の女性(=大人の著名俳優)
との現在の恋愛も描いて二重括弧の構造になっていたのですが、今作では
シンプルに少年と少女の恋の話になっております。
 で、「世界の中心〜」の死に至る病が白血病であったのに対し、今作で
は心臓病でありまして、その病魔に蝕まれているのは「世界の中心〜」の
女性ではなく男性というところが差異と言えるでしょうか。
 で、主題歌が平井堅さんと・・・。
 こんな二番煎じが当たるのかねえ、と思っていましたら、どうも当たっ
ているらしいですね・・・日本映画の観客層に暗澹たる気持ちを持ってし
まいます・・・。

 「世界の中心〜」も難病ものではあったのですが、「心に閉じ込めてい
た男の感傷」という別の角度からの視点もあり、むしろ私はそちらにシン
パシイを感じていたものでした。
 今回は難病ものオンリーですからねえ。
 主演のお二人のみずみずしさは評価できるものの、どうしてこう難病も
のを映画会社は作りたがり、観客は観たがるのか・・・。

 以前にもこちらで論考をした覚えがあるので詳しくは書きませんが、要
はストーリー創造能力の欠如と土壌の喪失(経済的格差はあっても、日本
の現代社会に「ロミオとジュリエット」のような対立構造や、「ローマの
休日」のような身分差がない)がまずあります。
 結果として安易な格差・身分差として「健常者・難病者」にすがりつく
わけで、かつ「健常者・難病者」は「別れたくはない別れ」を付随してい
ますから、その死が自動的に映画のクライマックスになり得るのでしょう。

 私個人は映画会社よりも観客の側の方に問題があるように思いますねえ。
 だって映画会社がそんなダメな映画を作れば、観ないか批判すればいい
わけで・・・。
 それを「ふたりの純愛に感動しました!」てな評判に満ち満ちてしまう
と、そんな思考停止の映画ばかりが生まれてくるわけです。
 結局いまの観客は、そのような映画を育てるとか、あるいは一個の作品
として真摯に向き合うという姿勢はなく、一時的に泣ければいい・・・と
いう程度なのでしょう。それで映画を観たぁ、という感覚を味わえればい
い、と。
 しかしそんな、あたかも劇場で売られているポップコーンと同等程度に
作品が扱われるなんて・・・悲しくなってしまうわけです。


 ここで「わたし出すわ」への追記。
 この映画に1シーンだけ、ホージーこと林剛史さんが登場されます。
 意外な登場シーンでありますので、あえてここではそれを記しませんが、
わずか1シーンで「らしさ」を表現してみせるその演技の巧さに舌を巻き
ました。
 必見です!
 

超新星フラッシュマンvs改造実験帝国メス(5)

 投稿者:ドック  投稿日:2009年11月11日(水)23時37分28秒
返信・引用
   ドックです。
 こつこつ高松の情報を集めております。
 ありがとうございます>信州の御大。
 そう言えば現在読んでおります本の中で、松本市内の書店・古書店めぐ
りをした話が出てきまして、文中にある「深志高校の近く」「開明学校の
傍」などという記述から、私も歩いたはずだが・・・とは思いつつも、6
年前に松本市内を散策した記憶では、本屋の印象がないんですよねえ。
 筆者は鶴林堂という地元有数の書店が閉店したことを「信じられないこ
とだが」とまで書いているのですが、それもぜんぜん記憶にない・・・。
 映画館と園子の家ばかりが印象に残っているのでありました。

 さて、映画の感想シリーズなんですが、「サイドウェイズ」は中年の男
性2人と女性1人+若い女性1人の恋愛・・・その一歩手前を描いた作品
です。
 アメリカ映画のリメイクなのですけども、違和感のないテイストで各人
物のキャラクターが味わえ、舞台であるワインの産地ナパヴァレーの秋の
風趣が、人生の夏を過ぎ秋に差し掛かった男女の生き方とも相まって良い
感じがあります。
 かつての留学生仲間で今はロスで暮らす生瀬勝久さんの結婚式のために、
何十年ぶりに思い出の町にやって来た小日向文世さん。
 結婚目前の生瀬さんはマリッジブルーと言うわけではないのでしょうが、
その結婚から逃れようと小日向さんを無理やりに誘って旅に出ます。
 その小日向さんはふとしたきっかけで、かつて恋した鈴木京香さんに再
会し淡い思いを再燃させ、生瀬さんは菊地凛子さんと出会い、結婚するこ
とを隠してラブラブな状態になる・・・。
 小日向さんと京香さんの関係は若い頃の華やかさはない・・・しかしな
がら人生の年輪を重ねて互いに滋味のようなものが関係の中に醸成されて
いるようです。
 言わば青春の花ではなく、中年の実とでも言うべきか・・・。
 ラスト近く、仕事上での挫折もあった小日向さんは、「まだ希望はある
さ」と若々しくはない、しかし老いて衰えるわけでもない、この年齢なら
ではの前進と諦観の入り混じった決意を示します・・・何だかその心情が
わかる・・・という私もまた、人生の秋に差し掛かっているのでしょうね。


 「悪夢のエレベーター」は、停止したエレベーターに閉じ込められた4
人の人間の密室劇として開幕します。
 それぞれに訳のある4人でありますが、会話のやりとりの中から、隠し
ていた事実や人間性が浮かび上がってくる・・・となるとこれは「キサラ
ギ」の影響下にある作品かと思われますが、確かにそういう一面もありま
す。
 が、さすがにエレベーターの中だけで映画一本は持ちませんので(むか
ーし「部長刑事」のストーリーコンクールに犯人と刑事がエレベーターに
閉じ込められる話で応募しましたが、当選しなかったのはそのせいなのか
しらん)、途中から話は意外な方向に転じていきます・・・この映画はそ
のような形でどんでん返しが仕掛けられておりまして、まさに「悪夢」と
言えるような展開になってまいりますが、それは観ていただいてのお楽し
み・・・ということにいたしましょう。

 ただこの作品は、佐津川愛美さんの映画、ということもできるほどで、
いちばんの儲け役と言っていいでしょう。
 詳しくは書けませんが、佐津川さんの多面体な魅力が堪能できますし、
代表作であるかも知れません。
 

超新星フラッシュマンvs改造実験帝国メス(4)

 投稿者:ドック  投稿日:2009年11月10日(火)23時28分11秒
返信・引用
   ドックです。
 新幹線では11号車を愛用する私ですが、テレビニュースを観ています
と、「ああ、多目的室って容疑者の護送にも使うんだなあ・・・」としみ
じみ思ったりします。
 しかしそのニュースよりも何よりも、森繁久彌氏の訃報の方が私には驚
きでしたねえ。
 もちろんかなりのご高齢であることは存じていたわけですが、日本映画
史の中では(あるいは東宝映画史としても良いかも知れません)、植木等
さん・三船敏郎さん・ゴジラなどと並ぶビッグネームであります。
 私が物心ついた頃には、既に「江戸を斬る」の徳川斉昭などおじいさん
役が定着していましたが、その後映画ファンになって旧作を観る度に、と
ても味のある中年・壮年俳優であったのだなあ、と感じ入ったものです。
 今回も私の脳裏をよぎりましたのは、タイトルを失念してしまいました
が(情報屋さんに聞かないと)、スリ集団を描いた作品で演じられた助っ
人スリの役だったり・・・。
 いい俳優だったなあ。

 さて、先週の映画を振り返ってみますと、いずれもTOHOシネマズ西
宮OSにて「風が強く吹いている」「わたし出すわ」「サイドウェイズ」
の3本を鑑賞しました。

 「風が強く吹いている」は箱根駅伝に挑む弱小チームを描いた作品です。
 駅伝の映画と言うと「奈緒子」あたりが思い起こされますが、「奈緒子」
は駅伝こそ素材に使いながらも、実際には古厩監督一流の男女の心の機微
を描く方に力点が置かれていました。
 その点、「風〜」は普通に駅伝を主眼に置いて描写していますので、観
やすさの点では優っておりますね。
 各人のキャラクターと各コースの特性とを組み合わせたあたりなど特に
そんな感じがします。
 最近若手の注目株として登板の多い林遣都くんはここでは天才的ランナ
ーという設定でして、しかしまあこの方も野球・飛び込み・ボクシングと
スポーツ方面の映画に忙しいですねえ。
 ただその中心人物的キャラクターを演ずる林くんを二番手に置き、作品
のトップクレジットを飾っているのが小出恵介くんであります。
 小出くんは駅伝部のリーダーを演じているのですが、このリーダー像が
なかなかに魅力的です。
 ブレないと言いますか、さまざまな事態に揺れることなく、熱く自信を
持って物事とひとに対応する・・・ボウケンレッド・明石暁に近い魅力を
感じました。好演と言えるでしょう。


 「わたし出すわ」は森田芳光監督の最新作であり、鬼才・森田監督なら
ではの不思議な、しかし風刺の効いた作品であったと思います。
 函館の町に小雪さん扮する主人公が戻ってきて、高校時代の仲間たちと
接する・・・小雪さんは東京で何か大成功したらしく豊富な財力を持って
いて、仲間たちの夢に、あるいは窮地に、ぽんとお金を差し出すんですね。
 それも何百万円という単位を、「わたし出すわ」とぽーんと。
 その降ってわいたかのような高額の金銭提供が、あるいは夢が再生する
きっかけになったり、持ちつけないお金がかえって不幸を招いたりする・
・・と、あたかも逆カネゴンのようなお金にまつわる寓話であるかのよう
です。
 小雪さんが高校時代の仲間たちに善意を尽くすのは、かつてその仲間た
ちが語りかけてくれた言葉であったりします・・・その言葉があったから、
今の私はあるのだと・・・。
 同時にこの「言葉」は、今の小雪さんがいちばん求めているものなのか
も知れません・・・意識のない入院中の母にしきりとしりとりを試みるそ
の姿は、お金で買えない「言葉」を求めているのでしょう。

 ちょっと長くなりましたので、「サイドウェイズ」についてはまた改め
て・・・。
 

超新星フラッシュマンvs改造実験帝国メス(3)

 投稿者:ドック  投稿日:2009年11月 8日(日)21時50分37秒
返信・引用
   ドックです。
 このことは書いたかどうか、「少年サンデー」の懸賞で夏帆さんが表紙
の図書カードが当たりましたですよ。
 夏帆ちゃんと言えば、「砂時計」以来の映画「きなこ〜夢を追いかける
犬〜」であります。

 夏帆、共演“落ちこぼれ警察犬”にベタ惚れ
 http://www.sanspo.com/geino/news/090928/gnj0909280507017-n1.htm

 香川県で撮影とは言いながら、特にエキストラ情報はなかったなあ。
 2月に出張の折に、現地で何か情報なりパンフなりが集まればいいので
すけどねえ。

 さて8日はテアトル梅田で「パンドラの匣」を観てまいりました。
 この映画、全然ノーマークで先日偶然に知りまして、おまけに今日は1
日1回の上映にあやうく寝過ごすところをすべり込みで観ることができた
のですが、なかなかに見どころのある作品でした。
 映画全体としてはまずまずというところなのですが、登場する療養所の
助手役がまず仲里依紗さん。
 天真爛漫の子どもっぽい感じながら、時に女性としての妖しさを醸し出
すという役どころで、「純喫茶磯辺」に勝るとも劣らぬ好演ぶりです。
 今後仲里依紗さんの握手会か何かの折には、劇中のセリフ「やっとるか」
と声をかければ「やっとるぞ」と言ってくれるはずですので、「がんばれ
よ」とさらに声をかければ「ようしきた」と答えてくれることでしょう。

 一方で、主人公の少年にとっては大人の女性の魅力となるのでしょうが、
この婦長役を演じているのが小説家の川上未映子さんでして、意外なキャ
スティングながらピタリとはまっていて見事でした。
 この方のお顔立ちとか雰囲気とか、以前にこちらで「個人的には魅力を
覚える」といった旨を書いたと思うのですが、いやあ素敵でしたね。

 仲里依紗さん・川上未映子さんのお姿を観ているだけで堪能してしまう
一篇でありましたねえ。

 意外の感と言えば、書泉グランデで握手会を行った志田未来さんなので
すが(あっという間に売り切れで、とても参戦できず)、いつもおっしゃ
っていることですが、不良役・ギャル役を演じたいのだとか。

 志田未来、ヤンキー演じたい
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091108-00000003-dal-ent

 やっぱり女優さんという方は、自分とは異なる存在に変身したい願望っ
ておありなんですかねえ。
 

超新星フラッシュマンvs改造実験帝国メス(2)

 投稿者:ドック  投稿日:2009年11月 8日(日)19時35分20秒
返信・引用
   ドックです。
 7日に観た2本目は「天使の恋」でして、これを別項目にしたのは内容
が良かったというわけではありません。

 ケータイ小説が原作でモデルの佐々木希さんが主演というわけで、想像
はついておりましたが、客層は女子中高生が中心でした。
 この女子中高生がほんとマナーが悪い・・・。
 上映前ですが、廊下を連れ立って大声で歌を歌いながら歩く・・・もう
この時点で私にはその心理がわからないわけです。
 友人同士で映画を観に行くことで高揚して周囲に気が廻らなくなってい
るのか、そもそもそれが傍迷惑なことだという意識がないのかどうか。
 映画を観るにおいても、4人組の女の子が揃って足を前の座席に放り出
して観る・・・そんなのタダのヤカラですよ。公共心というものが完全に
ないですね。
 昔なら「自分のエリア」「他者のエリア(厳格なルールが適用されるエ
リア)」と「公共のエリア(自らを律して行動するエリア)」というもの
があったのですが、この「公共のエリア」の私物化がどんどん進行してい
るのが現況の日本であって、これは若い人ばかりのことではないのですが、
とりわけ「現代っ子」なんて言葉もあったくらいに、若い層に顕著に表れ
ている気がします。
 さらには上映中に私語はする、笑うシーンでもないのにくすくす笑う・
・・とほんとに不愉快な鑑賞経験でした。
 前にもこちらに書きましたけれども、「社会の近視眼化」が進んでいる
ように思いますね。
 もともと社会的に人間というものは近視眼であって、そこに良識・知識
・経験などによってメガネをかけ、モノがよく見えるようになっていくも
のですが、近年はこのメガネをかける努力というものが尊重されない(お
バカブームなんてその端的なものでしょう)どころか、かけないことを恥
ずかしがらず、かけることの必要性すら理解できていない風潮があります。
 別の言い方をすると「想像力の欠如」といいますかね・・・これは実は
「ウルトラQ」(新シリーズ)で描かれたエピソードなのですが、宇宙人
が地球人から想像力を奪い、それゆえの短絡的な殺人、立場をわきまえな
い不祥事など社会の混迷が生じている・・・というお話でしたが、これは
本当のことだったのではないかと思えるほどにピッタリ社会情勢を言い当
てていたりします。
 その「想像力の欠如」のいちばんミニマムな形が、「モラルの欠如」で
あるようにも思われます。

 で、観客が観客なら映画も映画だ、と思えるのが今作でありました。
 ケータイ小説の映画化ではほとんど全部そうなのですが、いたずらに過
激でやたらと難病や死が付随されていて、それでいて妙に「純愛」を志向
する・・・その結果「プロセス」だとか「理由」だとか、あるいは「人間
の感情の動き」「心のヒダ」といったものがすっぽりと抜け落ちている。
 そうなると作品に残るのは見た目が派手な展開と、ほとんど記号化され
た「愛」や「感情」ですよ。それまでの道筋なり心の動きなりとはつなが
らずに、無根拠に「これは純愛なのだ」「これは運命の恋なのだ」と記号
的に作品内で主張されるばかりです。
 例えば序盤、主人公のどす黒い生活なり心情なりが描かれていて、これ
はこれで今風のリアリティもあり、人間描写としても面白いのですが、こ
の主人公がふとしたきっかけで谷原章介さんの写真を手に入れた途端、純
愛が始まるんですね。
 それまでは援助交際はするわ、友人を騙して売春仲間に引き込ませるわ、
援助交際の相手を恐喝するわで散々の悪行ぶりなのですが、そんなのはす
っ飛ばしてかわいい純愛キャラに突然転じ、映画でもそれを肯定している
あたりに理解に苦しむものがあるのですね。
 後ほどそのことで主人公も悩むわけですが、基本的に「ごめんねぇ」と
涙を流す程度で清算されてしまう・・・マルチン・ルターでもこんなこと
しませんよ。
 そもそも主人公が純愛に目覚めるのも、写真を目にする以外にきっと何
か理由があるのだと思って観ていたのですが何もない・・・写真1枚見て
「電気が走ったように運命の恋に落ちた」らしいのです・・・。
 バカか、と言いたいですね。
 「悪行の限りを尽くした人間」が、「電気が走ったように運命の恋に落
ちた」のを描くのが映画ではないか!
 それをプラカードを掲げるように主張することで作品として成立させて
しまうなんて、映画としては死んでますよ。

 観客も「自分/楽しい」とデジタル的に周囲が見えなくなっているし、
作品も「純愛/素晴らしい」とデジタル的記号的でしか物語を描けなくな
っている・・・この映画がヒットするとすれば、そういう愚者と愚物の幸
福な出会いだったのだと思ってよいでしょう。

 ただ、演出的に良い部分も散見はされることは指摘しておきます。
 例えば作品中に3回、「抱擁する」という行為が印象的に用いられるの
ですが、1度目は「欺きの抱擁」で、そこには悪意しかない。
 2度目は「偽りの抱擁」で、嘘はあるのだけどそこには悪意はない。
 3度目は「真実の抱擁」で、愛だけがある・・・というもので、このあ
たりは巧いですね。
 その他、同じセリフ・同じシチュエーションを後にリフレインする趣向
がいくつかあって、まずます効果はあるのですが、ラストの「富良田駅」
ってあるいはプラダの傘から採ったのかも知れませんが、これは陳腐でし
た。

 佐々木希さんについては、実はロケ地のチネチッタ周辺で遭遇した思い
出があるのですが、長くなりましたのでこれは別の機会に記すことにしま
す。
 

超新星フラッシュマンvs改造実験帝国メス(1)

 投稿者:ドック  投稿日:2009年11月 8日(日)19時32分50秒
返信・引用
   ドックです。
 タイトルは、最近往時の出演者を集めて新宿ロフトプラスワンでイベン
トが開催された(でも私は行けなかった)1986年の戦隊シリーズより。
 やっぱり自分が高校生の頃の戦隊シリーズは、何か別種の輝きをもって
記憶されていますね。
 子どもの頃は子どもの頃なりの、大学時代・社会人になってからはその
時期なりの思い出が固着はしているのですがね。
 1986年は私にとっても高校入学の年であって、環境が大きく変わったこ
ともあり、けっこうしんどい時期でした。
 だから余計に、記憶に刻みつけられた度合いが大きいのでしょうね。
 特にフラッシュマンの場合は冒頭に1986という年号が字幕で出るので(
20年前に宇宙にさらわれた赤ちゃんが、成長し地球を守るために帰って
くる設定なので)、「1986年のマリリン」とともに大きな印象を残してい
ます。

 さて、7日は4本の映画を観てまいりました。
 うち3本はフリーパス期間中のTOHOシネマズ西宮OSでありまして、
まずは「大洗にも星はふるなり」。
 海の家でバイトをしていた若者たちにオーナー、さらに弁護士が絡み、
同じくバイト仲間でヒロイン的だった存在の女の子がいったい自分たちの
うちの誰に気があるのかをケンケンガクガク話し合います。
 それぞれが「自分にはこういう事実がある」なんて言いますが、どうや
ら事実にウソ(と言うか願望)が含有しているらしく、弁護士にコテンパ
ンに見破られていきます。
 主たる舞台が海の家であって、そこでさまざまな言葉の応酬が繰り広げ
られるところは、どこか「キサラギ」に似ています。
 あれほどの構築美はありませんが、それでも始終くすくすと客席から笑
いが起こるほどのおかしみがあります。
 もうひとつ、それぞれがヒロインとの関係を語るに際し、どうやら自分
の好みを投影しているらしく、回想ごとにヒロインのキャラクターが異な
るんですね。
 このあたりは「羅生門」アプローチと言えるでしょうか。
 このヒロイン役は戸田恵梨香さんなのですが、異なるキャラクターを演
じ分けているのはさすがであります。
 ・・・個人的には2番目に出てきたミステリアスで奔放なキャラクター
が好き(笑)。
 ところでこの映画のチラシはわりと早くから流布されていましたが、初
期のチラシでは戸田さんの名前もお顔も入っていませんでした。
 かなり土壇場で決まったのかなあ。

 2本目は「天使の恋」なのですが、これは項目を分けて書きます。

 3本目は、「僕らのワンダフルデイズ」。
 これもまあ、死に至る病がひとつのキーワードになっているのですが、
わりと早くから主人公の勘違いが示唆されていて、そのズレ具合がギャグ
になっており、客席からよく笑いが起こってました。
 この死に至る病は劇中である仕掛けが生じるのですが・・・しかし今日
観た3本が3本とも、死病を扱っていましたね。何なんでしょうね、これ。
 ともあれ、その勘違いがきっかけになって、50を越えた男性たちが再
び、高校時代にやっていたバンド活動を始める・・・という話で、それを
基軸にさまざまな家族の間の絆を描くあたりにほろっとさせるものがあり、
「ああ、何だか松竹っぽいなあ」と思っていたら、松竹系の作品だったよ
うです。
 系列を超えてかけられるシネコンですと、どの会社の作品かをこのよう
に後で知ることも多いですね。
 それにしても最近の松竹は、「多キャラクターによる多家族描写」が好
きですねえ。

 ラスト1本は梅田ピカデリーに移動しまして、「SOULRED 松田
優作」。
 没後20年のドキュメンタリーなのですが、テレビのバラエティ番組的
な観やすさを期待して来ていた層には少々退屈だったらしく、けっこうト
イレなどで席を立つ人が目立ちました。
 決して単調な作品ではないのですが、演技論・映画製作論的な視点で俳
優・松田優作を語るので、本人のファンか映画ファンでないと食いつきが
良くないきらいはあります。
 しかし松田優作さんって、この20年ですっかり伝説化しましたねえ。
 いえ確かに、多くの人から語られるエピソードを聞いていると、その仕
事に打ち込む姿勢や情熱には驚かされることが多いのですが、リアルタイ
ムで知っている私としては、当時は「ひとりの個性派俳優」というくらい
の位置づけだったように思うのですが・・・。
 まあ時代が適正に評価していなかったこともありましょうし、私自身ま
だまだ映画ファンとも言えないほどでしたから、よくわかっていなかった
のですけどもねえ。
 

「瞬」情報リリース

 投稿者:vortac  投稿日:2009年11月 8日(日)13時49分44秒
返信・引用
  http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/120091108003.htmlより:
] マルチ作家・河原れん、デビュー小説映画化
] 美人作家として注目を集める河原れんさん(28)のデビュー作「瞬(またたき)」
] (幻冬舎)が映画「解夏」などで知られる磯村一路監督がメガホンを執り映画化されることになった。
 

Re: はぴはぴ

 投稿者:Philos  投稿日:2009年11月 6日(金)23時57分20秒
返信・引用
  > ご結婚、おめでとうございます > 千崎(葵)若菜さん

> ってことは、Philosさんの庭かしらん?

鴨池海岸と共に「海は一つ」という意味では庭みたいなもんでしょうか?
(スキューバは最近ご無沙汰ですが)「海が好きなんです」と仰っていたのを想い出しました。
野暮な僕にはこんなにおめでたい日が間近だったとは全然気付きませんでした(笑)

実は偶々この夏の終わり頃、風か何かに引き寄せられるようにそのマリーナに入りました。
するとなんとビックリ! 艇の真横でイルカ達が歓迎してくれたのです。
(久々で知らなかったのですがこの夏からいて、子供達にイルカハグとかのサービスを提供しているようです)
誰か式でも挙げていようなら、海からイルカの如く(海猿の如く)皆で歓迎(冷かして)やろうと想っていたのです(笑)

しかし、がんば関係には何か磁力か念力でもあるかのように感じることがあります。
 

以上は、新着順21番目から30番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 
/100 


[PR]